しのびあし ねどこまで
たいようがきみおこすまえ
まるでてんしなねがお
ましてやすらかなねいき
きみのよこで
よるをおえるって
ありふれてきたひびも
まさゆめにまさるかも
きづいたきみのこと
あたりまえじゃないと
すぐつたえたいけど
きみがおきるまでまとう
それぞれすすむみちがあり
ふたりすれちがうばかり
でもねむりつくまぎわ
まじかにきこえたこどうは
ふたつきざむ
ひとつだけのりずむ
こたえかいまみたようで
いてもたってもいれなくて
ありのままのきもち(に
むかいあえるゆうき
ついにみつけたから
きみがおきるときには
きみいぜんのヒストリー
こつぜんときえさり
きみというせかい
かんじていたい
あさにらちれぬよう
きみをだきとめるよ
あみこんでしまい
つがいほどくまい
えいえんに
ちかうよきみのこと
あたりまえにおもわないと
すぐつたえたいけど
きみがおきるまでまつ
あらいざらいつげたくても
ことばじゃたりなくて
あふれそうだけど
きみがおきるまでまつよ
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